褒めたり叱ったりするのは、行動の直後
犬が褒められたり叱られたりするのを、その行動(ここでは排泄)と結びつけるのは、その行動を取った直後に褒められたり叱られたりした場合だけです。小夏ちゃんがcappe3さんの目の前で排泄しないのであれば、あとで褒めたり叱ったりしても、排泄したこととの関連付けはできないでしょう。したがって、褒めるのも、「ここはだめ」といって無視するのもあまり意味がないと思われます。
まず、失敗しない状況を作る
見ている場所でしないのであれば、サークルのようなものを利用して、ペットシーツを敷き詰め、排泄しそうな時間帯に入れておくようにしてはいかがでしょうか。ウンチをしてからサークルから出すようにすれば失敗することもないのではないでしょうか。
また、予想外の時間帯の失敗を防ぐためには、頻繁に失敗するキッチン前は、1)ドアを閉める 2)ダンボール箱などを置くなどして物理的にアプローチできないようにしておく 3)そこに食器や水入れなどを置くようにして、犬が本能的に排泄しにくい場所にしてしまうなどの対策をとるとよいでしょう。キッチン前などにマットのようなペットシーツと間違いやすい素材のものがあるようでしたら、それはどけておくようにしてください。
次に、目の前で排泄させ、成功を褒める
お散歩中に排泄しているときに、「ピーピー」などの号令をかけてください。そして排泄したら、褒めて好物を与えます。まず排泄の号令と、排泄したら好物をもらえることを教え、お散歩中に号令をかけて排泄するように教えます。
成功したら排泄しそうな時間帯にサークルに入れて、この号令をかけます。特に寝起きは必ず排泄しますから、時間をかけて見守り、成功したらすぐに褒めて好物を与えます。やはり見ていると我慢してしまうのであれば、少し離れた場所でそっと見ていてもよいでしょう。根気よく続ければ、やがて目の前でも躊躇せずに排泄してくれるようになるでしょう。
また、失敗しても嫌な顔をしないでください。デリケートな性格のワンちゃんであれば、叱ったつもりがなくても、イライラしている飼い主さんの気持ちを読み取って、目の前で排泄しなくなってしまう場合があります。
